暖房をたまに入れることがあるけど、それ以外の日は比較的暖かい。
「1000xRESIST」というゲームを Xbox Game Pass で始めた。 SF なんだけどアジア人の移民が受ける差別や感染症などの問題が取り上げられていて面白い。 フルボイスだけど NPC にほとんどアニメーションがついてない。 なかなか割り切ったデザインだ。
Defold でレンダーターゲットを使う方法を勉強している。 わかったようなわからないような感じ。 ちゃんとマスターしたらベジエ曲線を描画するのに応用したい。
ウミガメの Switch 版もアップデートされた。 韓国語サポートを追加した。 ストアページの更新方法がわからないので、ストアで見ると韓国語に対応してないように見えてしまう。
土曜日は Indie Developers Conference というイベントを観に行った。 会場は京橋だったけど、有楽町線の銀座一丁目からでもいけるので西武池袋線とうまく接続することが分かった。
それから八丁堀まで歩いて行っていつものメンバーの食事会に参加した。 10 年前はしょっちゅう行っていたお店だった。 おいしかった。
UNHCR の難民映画祭のオンライン配信で「ハルツーム」という映画を見た。 スーダンの内戦によって国外に逃れた難民のドキュメンタリーだった。 ドキュメンタリーだけど映像や構成が凝っていた。 こういうテーマを扱う映画は、たぶんただ事実を淡々と映してしまうと観るのに耐えられない内容になってしまうんだと思う。
『月下の扉を叩くまで』はまだ 1/3 くらいだけどどんどん予想外の方向へ物語が展開していく。
『戦争と交渉の経済学』は「制度化された独裁体制」でも平和が維持されうるという話が書かれていて面白かった。 中国がまさにそれだ。
アメリカは権力が軍に集中しないように、国の軍のほかに州でも民兵をもたせることでバランスを保っている。 アメリカは建国の時に権力の分散について徹底的に話し合われたらしい。
「ハルツーム」では内戦が起こる理由を子どもたちに聞かれた元公務員の答えが、『戦争と交渉の経済学』の内容にも通じるものだった。 2 人の権力者が互いに自分たちの正当性を主張して相手を倒そうとするから。