Torus Solutions 改

2025 Week 31

新しいゲームがすこしずつ形になり始めた。 たのしい。

ついに Steam の粗利が $100 を超えた。 しかしその支払いを受け取るためには、55,000 円はらって外貨受け取りサービスに登録しなくてはいけないことが分かった。

前はそんなのなくて普通に外国から振り込めたのに。 ぼくが覚えている限りではそんな連絡はもらってなかったし。ちょっとやり方が汚い気がする。

次からは Wise で受け取れるようにしようと思って確認したら、なぜか米ドルの口座だけまだ使えない状態だった。 サポートに問い合わせてみたら、すぐに使えるようにしてくれた。

これまで使っていたボディバッグが壊れたので、しばらくはそれなしで過ごしているけどやっぱり不便だ。 新しいのを買うかどうか悩む。

Monument Valley 3 をプレイした。 まだ途中でそのうち続きが無料アップデートで提供されるらしい。 美しくてとても良かった。 Switch のハンドヘルドモードだとやっぱり音がちょっと貧弱で残念な気がする。 イヤホンをすればいいんだけど、それもちょっと煩わしい。 Switch をドックにさしてディスプレイにつないだステレオスピーカーから音を出すととても迫力のある音が出る。

「ストレイチルドレン」というゲームを始めた。 これは Moon の作者が作ったゲームで、ゲームの冒頭では壊れかけた Moon の城が出てくる。 現実と Moon の世界と、さらにもうひとつの子どもの世界の三段構成ということなのかな。

『戦争と交渉の経済学』はサダム・フセインの半生の話が始まった。

岩崎啓眞『本当にためになる ゲームの歴史』という本も読み始めた。 これは収益構造という点から見たゲームの歴史。 面白い。 格闘ゲームのブームが終わって音ゲーという新しいジャンルが始まったことについてビジネスの観点で分析されているのが面白かった。

藤永茂『ロバート・オッペンハイマー ――愚者としての科学者』という本も読み始めた。 著者がいろいろ調べて書いているのは分かるけど、歴史の話とか表面的な解説に終始する部分があってちょっとつまらない。 別の人が書いたオッペンハイマーの伝記の方が面白いかもしれない。