ウミガメの第 2 章のレベル制作がけっこう進んだ。 ようやく全体像が見えてきた。
Dordogne というゲームを始めた。 何年か前に SOWN にでていて気になってたけど、ゲームがちょっと複雑そうだったので躊躇してた。 とても美しいアドベンチャーゲームだ。 大人になった主人公が古い祖母の家を訪ねて、そこで子供の頃の記憶を少しずつ思い出していくという物語らしい。 ギミックが多彩で丁寧に作られているけど、心配していたほどめんどくさくない。
『スティーブ・ジョブズ』は彼ががんにかかるところに来た。 手術を頑なに拒んだらしい。 ただ、なにかスピリチュアルな思想に傾倒していたというよりも、自分の体を開かれること自体に抵抗があったらしい。
『それをお金で買いますか』もまだ読んでる。 大学の入学資格をお金で売るのはありかなしか、という話。
そういえばハエは見なくなった。
「ミスター・ビーン」を何話か観た。 セリフは殆どないけど間が絶妙で、ひとつひとつのカットが丁寧に作られている。 コメディ以外にも応用できそう。
『オデュッセイア』はオデュッセウスが主人公になった。 荒い海をなんとか生き延びて陸に上がったところ。 いろいろな神様がオデュッセウスにちょっかいをかけるのが面白い。 ナウシカアという王女がでてきた。 「風の谷のナウシカ」のモデルらしい。
『重・病原菌・鉄』はまだオーストラリアとニューギニアのところを読んでる。
『連続自殺事件』も読み始めた。 文庫本なのでコンタクトレンズを左目だけつけている状態だと全然読めない。 両目にレンズをつけるか、あるいは両目とも裸眼だと読める。 話はどたばたラブコメディ風で面白い。 親戚たちがスコットランドの城に集められるところ。 ミステリーにはありがちなシチュエーションだな。