下のような docker-compose.yml があるとする:
version: '3'
services:
local-dev:
build:
dockerfile: ./${PROJECT_DIR}/gcloud/Dockerfile
context: ..
volumes:
- ..:/app
context
は docker-compose.yml ファイルからの相対パス。
これは docker-compose
コマンドを -f
オプション付きで実行したときにも当てはまる。
すなわち、docker-compose
が実行されたときのカレントディレクトリの影響を受けない。
dockerfile
は context
からの相対パス。
同様に volumes
も context
からの相対パス。