52 週が終わった! ちゃんと 1 年この「週記」を続けることができた。
今年はまだ目に見える形の実りはなかったけど、それでも少しずついろいろなものが実を結びつつあるように感じる。 コロナが一応「明けた」ので、それに伴っていろいろな人にあった。 これまで働いたいくつかの職場の人とも会って、今後の仕事につながるかもしれない感触を得た。 また、どういう訳かぼくに仕事を任せたいという人とぼくの仕事を手伝いたいという人が都合よく同時に現れたので、来年からは仕事を幅を広げられそう。 そのおかげで、これまでほぼ塩漬けにしていたオリジナルのゲーム制作も来年から再開できるかもしれない。
去年の終わりに Steam Deck を買って、今年はそれでたくさんのゲームを遊べた。 しかし、11 月に SSD を大容量のものに換装してから壊れてしまった。 一度は正常にブートしてゲームもインストールできたんだけど、その後なぜか文鎮になってしまった。 電池を外してみたりしたけど直らない。 充電に使っている充電器や USB ケーブルを取り替えたりして様子を見ている。
アメリカの Amazon のポイントがたくさん溜まっていたのでこれでゲームのダウンロードコードを買おうとしたけど、なぜかポイントではなくクレジットカードに料金がチャージされてしまった。 その時は何か操作ミスをしたのだと思い、次はより慎重に注文の操作を進めて Nintendo eShop のギフトカードを買ってみた。 しかし結果は同じで、クレジットカードにチャージされ、ポイントは減っていなかった。 Amazon の問い合わせ窓口にチャットで問い合わせたところ、3 人くらいトランスファーされ、注文は正しくポイントで支払わているといわれた。 12 時間以内にカードの明細にその旨が表示されるはずとのことだった。 でも結局 2 日くらい待ってからカードの明細を確認したところカードへのチャージが確定しており、ポイントは減ってなかった。
もう一度問い合わせるのも面倒だったので、その代わりにクレジットカードのアプリからポイントのキャッシュバックを試してみたところ、無事にポイントが全額カード残高に加わった。 つまり Amazon の VISA カードでは溜まったポイントを Amazon の買い物以外でも使える。 始めからそうしておけばよかった。
Switch では今年「moon」を最後までプレイできた。 後半まで来てちょっと疲れて放置していたけど、11 月に再開して最後までいった。 20 年以上前のゲームだけど、面白かった。
「The Master’s Pupil」も面白かった。徹底したミニマリズムでタイトル画面さえないのが良かった。 文字がどこにも出てこない。
Steam のゲームでは「Sable」と「A Space for the Unbound」と「Planet of Lana」がとても良かった。 「RAKUEN」はプレイするのも楽しかったけど売れるゲームを作るにはどうすればいいかを考えるのにも参考になった。