ptrace コマンドを誰がどのプロセスに対して使えるかは、このファイルで制御されている: /proc/sys/kernel/yama/ptrace_scope
この値を 0 にすると、自分で起動したプロレスに対して ptrace できるようになる。
# echo 0 > /proc/sys/kernel/yama/ptrace_scope
gdb でプロセスにアタッチするときにもこれが必要になる。
cf. Protect against ptrace of processes: kernel.yama.ptrace_scope