Linux でも Time Machine のディスクが作れるらしいと知ったので 4TB のディスクで設定してみた。(cf. Time Machine Over SMB Specification)
Docker のイメージを作ってくれた人がいるのでそれをそのまま使った。
docker-compose で下のように設定ファイルを書いた。
version: '3'
services:
timemachine:
image: odarriba/timemachine
ports:
- "548:548"
- "636:636"
volumes:
- "/media/toru/rest/timemachine:/timemachine"
hostname: timemachine
environment:
AFP_LOGIN: timemachine
AFP_PASSWORD: pasuwa-do
AFP_NAME: TimeMachine
PUID: 1000
PGID: 1000
環境変数の設定が間違っていると Mac の Finder で接続する時にうまくいかない。特に一度間違えると「別名で接続」ボタンが動かなったけど、Mac を再起動したらなおった。
いままで 1TB の SSD の半分をバックアップに割り当てていたけど、これからは全部使える。